2015年 04月 24日
どうしてもレントゲンでみえる異常が痛みの原因となる
腰痛治療の新常識91
腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した結果、脊椎辷り症、腰仙移行椎、潜在性二分脊椎、椎間狭小、変形性脊椎症、脊柱側彎症、前彎過剰、前彎減少、骨粗鬆症、シュモール結節、圧迫骨折、骨盤傾斜の検出率に差はない。http://1.usa.gov/jb0ly3
腰痛治療の新常識90
腰痛患者100名と健常者100名を対象に腰部X線写真を比較した研究では、両群間の腰仙移行椎、脊椎辷り症、潜在性二分脊椎、変形性脊椎症の検出率に差は認められなかった。画像検査による脊椎の異常所見は本当に腰痛の原因か? http://1.usa.gov/lCMbXb
TMSジャパン様より転載 http://tms-japan.seesaa.net/
どうしてもレントゲンでみえる異常が痛みの原因となる
今日も、友人がすべり症といわれ自分もなるのではないか?と心配だという患者さんがいらした。いまだ普通に変形も含めて痛みの原因とされているのは変化がないようですが、ヨーロッパとかガイドラインに沿って本当に画像検査を自粛しているのかな?
湘南深沢ニコニコ整骨院 鎌倉市常盤60-3
0467-43-2556
fuka_nico@yahoo.co.jp
by c-dunk
| 2015-04-24 19:59
| 痛み