2016年 09月 18日
マインドフルネス瞑想③
「無」ではないし、リラクセーションとも違う。これを読んだだけではさっぱり分からないのが普通だよね。でも「気づき」というのがマインドフルネス瞑想のキモなのでまずはそこをおさえておく。このまま読んでいくとだんだんその意味が分かってくるけど、実践は優しくない。
やっと本書が理解できてきたかな?
1 瞑想を始めよう
マインドフルな状態になるために
マインドフルネスとは、今という瞬間につねに注意を向け、自分が感じている感覚や感情、思考を冷静に観察している心の状態のこと。
つまり、「今、ここ」に100%心を向ける在り方のことです。元々はバーリ語の「サティ」という英訳で、日本語では「気づき」、漢語では「念」と訳されてます。「自覚」「集中」「覚醒」とも言い替えられます。
痛みが起こるのには、心と身体の両方が関わっています。
慢性痛に関する学説や治療法は数多くありますが、
どの説も、慢性痛の症状があるなら、身体だけではなく、
心にもその原因があるという大原則は一致しています。
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by c-dunk
| 2016-09-18 16:31
| 呼吸法・瞑想