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走ったら「体感」も必ずランニング日誌に残そう。「こつ」と「スランプ」の研究

この本「トップ・アスリートだけが知っている「正しい」体のつくり方」を読んで、自分の身体の動き、体感を詳細に言葉にできるほどその選手のレベルが高いようなことが書いてあった。これとっても納得できてなるべく言葉にしようとここにもには書いたかな。

そこを本書は認知科学としての、本格的な「身体知」について書かれているわけだけで「体感」を言葉ににしてく、「感じ」を言葉にしていくこと。それがレベルアップにつながるという学術的な本だ。

そういう研究が本当にあるんだね。
科学的にに動作を分析しても自分で処理?変化は起こせないよね。

心というか「体感」「感じ」をお言葉にすることから始まる。
そういうのに集中するのはマインドフルであっりするような気もするよな。
まだ、読書中ですが興味深い1冊。

そうすっと、小説なりいろいろな本を読んだほうが「体感」を表現する自分の言葉も豊富になるよね。
そんなところで、身体に変化を起こせるんだし読書はやっぱり必要だ。

センスない自分はそこからだが、もちろん情報を得るのはいいんのだけどそれを自分の言葉に変えろと本書にもある。

「こつ」と「スランプ」の研究
身体知の認知科学
諏訪正樹(著) 講談社選書メチエ
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by c-dunk | 2016-09-22 18:03 | ランニング

走る迷走柔整師  ココロと身体はセット 設楽義勝


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