2007年 03月 28日
自転車
歩きより自転車のほうが効果があるものもあるか、物は使いようだ。
難しいが、普段から「ふくらはぎ」でなくて腸腰筋を使えるように歩行練習を、などとわかりもしないこと書いてはいけません。
健康のための自転車のこぎ方 研究者が教えます
難しいが、普段から「ふくらはぎ」でなくて腸腰筋を使えるように歩行練習を、などとわかりもしないこと書いてはいけません。
健康のための自転車のこぎ方 研究者が教えます
また、自転車は高齢者の転倒や寝たきりの予防にも有効という研究もある。東北大学の伊藤正敏教授(サイクロトロンRIセンター)らが一昨年から、20代の被験者14人を使って、自転車こぎやウオーキング、ランニングなどの運動を30分から1時間程度した際の筋活動を画像化した結果、自転車こぎが、ひざを持ち上げる大腿筋や、骨盤と脊椎(せきつい)を固定する腸腰筋を最も鍛えることがわかった。これらの筋肉が、姿勢を保ったり、床から起きあがったりする役割を果たす。
伊藤教授は「歩くときに使う筋肉は、ふくらはぎぐらい。年をとって大腿筋や腸腰筋が衰えると、転倒して寝たきりになりやすい。自転車こぎ、または類似の運動をすることで、その予防になると期待している」と話している。
by c-dunk
| 2007-03-28 19:04
| 運動