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豪州の逆キャンペーンです。

接骨院で治療しても1週間で軽快しなければ、構造的な問題の心配があるので専門医に受診してください。なんだこりゃ、健保組合のキャンペーンかよ。

5月12日朝日新聞 夕刊 急な腰痛から
ところで、一言に腰痛と言っても、さまざまな原因がある。中嶋さんが気にするのは、痛みが「1週間以上」続くかどうかだ。1週間以内で消えれば、主に筋肉の異常などが原因とみられる。安静にした後、運動で予防も可能だ。だが、1週間以上続くと、椎間板ヘルニア、脊柱狭窄症、腰椎分離症、坐骨神経痛などの心配がある。

中嶋さんは「内臓の病気で腰痛になる可能性もある。1週間以上痛みが引かないなら、必ず、近くの専門医を受診してほしい」と呼びかける。

ただし、激しいスポーツをしている人なら、痛みが数日で消えても要注意だ。普通の人なら痛みが続く脊椎分離症になっても、筋力が痛みをカバーしてしまう可能性もある。子供の場合、大人が痛みをも逃さないようにしよう。


これと随分ちがうでしょ、心配だから検査してねっていわれたら普通の人は間違いなくするよね。
腰痛の間違った10の常識
(1)腰痛は老化現象なので年を取るほど悪くなる。
(2)腰痛の原因は、背骨や軟骨の変形にある。
(3)急性の腰痛は冷やし、慢性の腰痛は温めるとよい。
(4)早く回復させるためには安静が必要。
(5)ぎっくり腰などの急性腰痛を放置すると慢性腰痛になる。
(6)腰痛は、再発するごとに悪化する。
(7)繰り返す腰痛や頑固な腰痛は、手術で治せる。
(8)温泉や鍼などの民間療法は一時しのぎにすぎない。
(9)腰痛のある人は腰痛体操をすべき。
(10)コルセットを長期間つけていると悪化する。

by c-dunk | 2008-05-14 11:57 | 痛み

走る迷走柔整師  ココロと身体はセット 設楽義勝


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